たるんだ下腹、お腹周りをキュッと引き締まったくびれに!!周りの友達が憧れるウエストを手に入れたいあなたへ!
こんにちは!
福岡市で活動している
出張専門パーソナルトレーナーの
西 拓弥(にし たくや)です。
これは最近あったことなのですが、
西が次のパーソナルトレーニングの
クライアント様のご自宅に伺うために
歩いて街中を移動していました。
すると、前から1人の若い女性が
歩いてきていたのですが、
下ばかりを見て全然前を向いていない!!
すんでのところで
西は横に避けましたが、
その女性は携帯をいじっていて
気付いてもいない様子。
イラッ!というより
もはやびっくりしました。笑
その女性に文句言ってやる!って思ったのですが
チキン西なのでここで言わせてください!
スマホにイヤホン付けながら
歩くと危ないぞ!!!
スマホを使いすぎて
いつかストレートネックになってしまえ!
はい!スッキリ笑
と言うことで
今日はスマホでできるストレートネックのお話しです。笑
特に、最近
肩こりひどいな〜とか
頭痛がある〜とか
言う人は要注意!
あなたの首がストレートネックになって
そんな不調がでているかもしれません。
1スマホ使いすぎ=ストレートネック
2ストレートネックで起こる不調の数々
3ストレートネック解決法
この方法は西も良くする方法で、
あることを意識して
ストレートネックを予防しています。
そのあること!ですが、
そのお話しを分かりやすくするために
ちょっとだけ首のメカニズムの
お話しをさせてください。
まず、首は
7個の骨で形成されています。
この7個の骨で形成された首は
およそ4〜6kgくらいの重さのある頭を支え、
歩いたり走ったりする時の衝撃を
前弯カーブで吸収しています。
この前弯カーブを維持できればいいのですが、
この現代社会、
スマホやデスクワークの姿勢は
どうしても下を向く姿勢になりがち。
その下を向いてしまう姿勢が
首の骨の前弯カーブをなくし
首の骨を後弯カーブさせてしまうことに繋がります。
そして、この首の後弯カーブこそが
ストレートネックになる大きな原因です。
+ストレートネックの人は
並行して猫背にもなりがちです。
もし、猫背気味かも!と思う人は
ストレートネックの修正と共に
猫背の修正もすることをオススメします。
ストレートネックになると
主に
肩や首のこり、張り
腕や手の痺れ
めまいや吐き気、頭痛
などなどの症状が現れます。
西も偏頭痛持ちなので
頭痛からのめまい、吐き気は
特にしんどいですよね。
ストレートネックになると
こんな不調が日常的に
身体に起こってしまうことになります。
そんな日常からいち早く抜け出すべく
今回はそのストレートネックの解決法まで
あなたへ伝授していきたいと思います。
まず、最初に姿勢改善の原則として
硬いところ(使いすぎているところ)を緩めて、
緩んでいるところ(使えていないところ)を縮める
ことをやっていきます。
ということで
最初にストレッチ!
ストレートネックの場合、
首の前側が硬い人が多いです。
なので、首の前側のストレッチから行います。
首の前側は胸鎖乳突筋、斜角筋という筋肉
+首での筋肉ではないですが、
猫背の原因となる
大胸筋などのストレッチしていきます。
1鎖骨に手を当てます。
2アゴを突き出す。(しゃくれながら)
3目線を鎖骨を抑えている側とは反対方向の
斜め上に向けていきます。
この時、アゴはしゃくれさせたままです。
その状態で20秒キープ。
1両手を後ろで組みます。
2その状態で両手を後ろ側に引っ張っていきます。
3できるなら顔を上に向けていきます。
その状態で20秒キープ
ストレッチが終わったら
次に行うは姿勢を正しい状態でキープするトレーニング。
ストレッチで首の前を緩めたので
首の後ろ側のトレーニングしていきます。
首の後ろ側の筋肉は
1顎を軽く引きます。
2引いた状態でキープ20秒。
3できる方は
顔が斜め45°向くくらいまで上を向いていきます。
とここまで
ストレッチにトレーニングに
お伝えしてきましたが、
姿勢というものは習慣で作られていきます。
なので、日頃からうつむきすぎない姿勢を
作るのも大切ですが、
西がよく行う方法があります。
それはスマホ、デスクワーク作業を長時間したら
【合間休憩で上を向く!】という動作です。
この動作をこまめにすることで
首の前弯カーブを保つことができるので
習慣化としてオススメです。
今回はストレートネックについて
いろいろとお話しさせていただきました。
肩、首が普段から凝るな〜という方、
頭痛、吐き気、めまいに悩まされている方は
ぜひ実践されてみてください。
正しい姿勢を身につけ、
身体の不調に負けない
若々しくパフォーマンスの高い
身体作りをしていきましょう!
本日も最後まで
お読みいただきまして
ありがとうございました!
それではまた次回…
福岡市で活動している
出張専門パーソナルトレーナー
西 拓弥(にし たくや)
こんにちは!
街中歩いていて
目的地まで何歩くらいあるかなー?
っとゲーム感覚で歩数を数えるのが日課の西です。笑
大体20歩くらいかな?
いや18歩くらいかな?
と考えて歩いていたりするのですが
あなたもやったことありますか?
ん?
西どうした?
大丈夫?
と思われた方は
西の独り言と思って
スルーしてください。笑
変人なのは承知に上
意外とやってみると楽しいですよ!
あなたも街中歩いてて
ふと西が言ってたなーと
思い出した時にでもやってみてください。
きっと伝わるはず!笑
ということで今日は歩くことで
身体が見違えるくらいに
動けるようになり体調も改善する!
というお話し。
まず早速ですが
あなたに質問です。
あなたの歩幅は
今どのくらいありますか?
なかなか普段、
意識することないと思うので
最初に歩幅どのくらいあるか
確認してみてください!
最初に電卓を用意してください。
電卓を用意したら、
歩幅の計算法で歩幅を計算していきます。
計算法は
身長 × 0.45があなたの歩幅です。
例 160cm×0.45=72cm
そして次に、
10歩歩いてみて合計距離を
歩数で割ってみてください。
例 8m歩いた人
8m÷10歩=0.8=80cm
80cmがあなたの歩幅となります。
歩幅はつま先からつま先の幅です。
さっきのあなたの歩幅と
実際の歩いた歩幅を合わせてみてください。
どうでしたか?
あなたの歩いた歩幅は
あなたの歩幅を超えていましたか?
超えていた方は
今日の記事見なくても大丈夫です。
でも、もし超えてなかったー
という人は必ず読んでください!!
変えれるところから変えていく。
その積み重ねが
あなたの将来の生活を決めることになります。
【筋肉はいつまでも今のままではない。】
今あなたが日常生活を過ごしていて
身体に不具合を感じていない人の方が
多いかもしれません。
ですが現時点で
腰痛い、肩痛い、膝痛いと
身体の不調が出ているなら
今すぐやることやっていきましょう!
身体は何もしていなければ衰えていき、
30歳をピークに筋肉は
年齢とともに1%ずつ
減っていくと言われています。
そしてその現象が
特に現れるのが
『太ももの筋肉』です。
さっきの測定で、
歩幅が小さかった人。
最近よくつまずく。
横断歩道の信号が点滅して
ギリギリ渡りきっている。
という方は下半身の筋力が低下し、
歩幅が狭くなっているのかもしれません。
転倒しやすくなる
太りやすくなる
バランスが取れない
太ももが太くなる
お尻が垂れてくる
内臓下垂
冷え
むくみ
疲れやすい
腰痛、膝痛
etc...
など他にも沢山の
身体にとって悪影響があります。
下半身の筋肉は
年齢、性別関係なく
鍛えることができます。
今回紹介するエクササイズは
回数15〜20回 2セット
を目安として行ってみてください!
レッグエクステンション 太もも前の筋肉
ニーアップ 足の付け根の筋肉
あなたがもし何もせず今のまま過ごした時、
10年後はどんな身体になっているでしょうか?
イメージはつきますか?
筋肉が減り、病気、怪我、老化で
病院のベットに寝たきり。
白い天井を見つめ、
味気ない病院のご飯を食べる
そんな生活を送りたいですか?
それとも、いつまでも若々しく
アクティブに旅行に趣味に
友達や家族と思い出を作り
着たい服を着こなせるような
身体になっているでしょうか?
あなたの将来は
今のあなたの過ごし方で決まります。
あなたが望む将来はどんな生活をしたら
手に入れることができるでしょうか?
このブログを読んでくださる
あなたの幸せな将来を西は願っています。
ぜひ今回のブログを参考に
今日から生活を変えてみてください!
本日も最後まで
お読み頂きましてありがとうございました!
それではまた次回...
福岡市で活動している
出張専門パーソナルトレーナー
西拓弥(にし たくや)
こんにちは!
福岡市で活動している
出張専門パーソナルトレーナーの
西 拓弥(にし たくや)です。
今日のお話しは
コロナ流行の今!
自宅で椅子に
座りっぱなしのお仕事の人に
オススメのお話しとなってます!
ちなみに西も
今まではパソコン作業を
カフェですることが多かったのですが
最近では家で作業することも増え、
椅子に座っての作業も多くなりました。
椅子に座って長時間作業すると
どんなに意識していても
体が前屈みになり
猫背気味になってしまいますよね。
そのせいで
腰が痛くなったり
肩が凝ったりしていませんか?
でもお仕事だから仕方ない!
そりゃ姿勢も悪くなるでしょ!っと
言い訳していませんか?
悪い姿勢で作業を長時間行うと
デメリットだらけですよ。
そんな座りっぱなしで姿勢が悪くなっている方に
今回は過去のおさらいを兼ねて
正しい座り姿勢の作り方と
簡単エクササイズのお話をしていきます。
特に長時間の座り姿勢で身体が丸く
【猫背になっている人】
【腰が痛い人】
【肩が凝る人】
はぜひこの先を読んでみてください。
デスクワークを長時間すると
大抵の人に起こりやすいのが
猫背姿勢です。
身体が前屈みになり、
頭が肩より前に出がちになる姿勢。
この姿勢が続くと
首、肩こりがひどくなって
頭痛が出たり腰痛が出たりしますし、
女性だと
バストやヒップの位置も下がって
ボテっとした印象になったり
下腹部が出てきたりと
プロポーションにも大きく影響します。
様々な身体の悪影響の元となる
【猫背姿勢】
この猫背姿勢が起こる原因には
正しい姿勢を保つ
【骨盤】が大きく関わっている
可能性があります。
骨盤には姿勢を保ったり、
脚を動かす筋肉が付いていたり、
内臓を保護するなど様々役割がある
身体の中でもとても大切な部位です。
その大切な部位である骨盤は
日常生活の癖、姿勢で
前、後ろ、左右方向に傾くことがあります。
猫背姿勢は
骨盤が後ろに傾いたときに
起こりやすい姿勢です。
骨盤が後ろに傾くと
重心がカカト側に乗りやすくなり
後ろ側に倒れそうになります。
その時、身体が後ろに倒れないようにするため
無意識に肩、頭を前の位置にずらし
身体のバランスをとろうとします。
この姿勢こそが
バストやお尻を垂れさせて
肩こり頭痛、腰痛を引き起こす
猫背姿勢となります。
日頃の姿勢、癖が積み重なり
骨盤の傾きたった一つで
身体全体のバランスが全て崩れていくのです。
怖いですね…
とここまでは少し怖い話しなりましたが、
今回はその傾いた骨盤を整える方法を
お伝えしていきたいと思います。
骨盤の傾きを変えるためには
2点意識するポイントがあります。
①筋肉のアンバランスを整える
②座り姿勢の改善
の2点です。
①筋肉のアンバランスを整える
筋肉はゴムのように伸び縮みする特徴があります。
後ろ側の筋肉が縮むと、
骨盤を後ろ側に引っ張ります。
この場合、縮んでいる筋肉をストレッチで緩めてあげて、
逆に引っ張られている前側の筋肉を縮めるトレーニング
行うことが必要になります。
太ももの裏側のストレッチ
30秒ずつ左右行うこと!
太ももの前側のトレーニング
椅子に浅く座った状態から
足を前に伸ばす。
爪先は上向き。
伸ばし切ったら3秒上でキープ。
20回2〜3set行うと効果的です!
ストレッチだけ、
トレーニングだけではダメです!
姿勢を整えるなら
必ずストレッチ、トレーニング
両方のアクションが必要になります。
②座り姿勢の改善
デスクワークなど日常から座ることが多い方は
この座り姿勢を意識するだけで、
骨盤の後ろの傾き改善につながります。
骨盤を立てて座り、坐骨、腕の骨、耳の後ろが一直線、
膝、くるぶしが一直線になることが
正しい姿勢での座り方です。
ということで
今回は家にいることが多いあなたに
綺麗な姿勢を作るための方法をお伝えしました。
ぜひ、皆さんも日常から
綺麗な姿勢を保てるように
意識して生活を送ってみてください!!
それではまた次回...
福岡市で活動している
出張専門パーソナルトレーナー
西 拓弥(にし たくや)
こんにちは!
福岡市で活動している
出張専門パーソナルトレーナーの
西拓弥(にし たくや)です。
前回、40代女性の為の美しい体型を
身につける為にやるべきこと
(食事編)についてお話しさせていただきました。
そして、今回は運動編です。
『運動苦手なのよね〜』という方も
できるところから少しづつでもやっていくことで
カラダは確実に変わっていきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
1.後ろ姿が若く美しく魅せる秘訣
2.体を支える抗重力筋
3.使わない筋肉を使う
4.まとめ
あなたは鏡で自分の姿を見ることはありますか?
ないなら今すぐ
この記事を読むのを一度やめて、
全身が映る鏡、もしくはガラスの前に立ち
自分の全身の姿を
前、後ろ、横から見てみてください。
見ましたか?
自分の全身の姿を見て
どんな印象でしたか?
何も言うことない!完璧!という方
素晴らしいです。
もう何も言うことはないので
この記事は見なくても問題はないと思います。
完璧!と思えなかったあなた
何が気になりましたか?
肩や首が前にあって猫背な気がする。
腰が弓のようにそっていて反り腰になってた。
お尻が後ろに垂れている気がする…etc
色々感じること、
思うところがある方もおられたのではないでしょうか?
そんなあなたには
今回の記事はとてもプラスになると思いますので
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
今先ほどのカラダの見た目の悩み
それは抗重力筋という筋群が弱っているから
起こっている可能性があります。
抗重力筋というのは
地球上の重力に対して逆らっている筋肉です。
地球上ではすべてのものに等しく重力がかかっています。
この重力があるから
人は地球上に立って生活できています。
と重力の話しが長くなっても仕方ないので
話を戻しますが、
筋肉は重力に対してカラダを支えています。
ですが、年を重ねるにつれ
筋肉が衰えていき
筋肉が支えきれなくなって
次第に腰が曲がり、
お尻が垂れて台形の形になり、
膝が痛くなったりもします。
なんか嫌なことばっかりですね。
もちろん、この結果は絶対ではなく
筋肉を適度に刺激していれば
重力に負けることはないので
いつまでも若々しくいることができます。
そして、より見た目として出やすいのが
後ろ姿です。
抗重力筋は
背中からお尻など背面に多くついています。
なので、衰えると見た目として出やすくなるのが
後ろ姿になってきます。
だからこそ!!
【抗重力筋を鍛えること】
が大切になってくるんです!!
では、その抗重力筋のお話ですが
抗重力筋は
・脊柱起立筋
・腹筋群
・腸腰筋
・大臀筋
・大腿四頭筋
・ハムストリングス
・前脛骨筋
・下腿三頭筋
などが挙げられます。
急に筋肉の名前を言われても
なんじゃこりゃ???
状態だと思うので
下のイラストを見てもらえれば
イメージしやすいかと思います。
このイラストにある筋肉が
頑張ることで
カラダを支え、メリハリのある若々しいカラダを
作ることになります。
『なら抗重力筋をトレーニングしたらいいのね?』
っという簡単な話しではなく、
筋肉の強さにはバランスも大事になってきます。
ここでテントをイメージしてもらうと
わかりやすいのですが
テントの中心に柱があり
四方向からテントを引っ張り
テントがバランスをとって建っているとします。
そのテントを一方向から強く引っ張ってしまうと
耐えきれなくなり
たちまちバランスが崩れてしまうことになります。
カラダも同じです。
極端に一部分の筋肉が強くなってしまうと
他の筋肉が支えきれなくなり
かえってカラダのバランスを崩し
姿勢の歪みを作ってしまうことになります。
そうなってくると、
せっかく頑張ったトレーニングも
何のためのトレーニングか?
わからなくなりますよね。
そうならないために
自分のカラダに合わせた
トレーニングが必要となりますが、
自分で確実な結果を求めるのはとても難しいです。
なので、西としては
パーソナルトレーナーなどの
専門家に見てもらうことをオススメします。
ん〜
でも今すぐ確認したいんだけどな〜
という人もいると思います。
そんな人には簡易チェックですが
確認する方法があります。
その方法は
①全身鏡、全身が映るガラスの前に立つ
②鏡に対して横向きになり、腰幅程度足を開いて立つ。
③くるぶし→膝→大転子(足の付け根)→肩→耳の穴
が一直線になっているかチェック
※左右行ってください。
④くるぶしから耳の穴まで一直線になってなければ
それはカラダの姿勢が歪んでいることになります。
例えば、肩が耳よりも前に出ていれば
猫背になっている可能性があるので
胸側のストレッチを行い
背中側のトレーニングを行う必要があります。
というように細かい部分を見ていくと
たくさん出てくるので
これ以上に自分のカラダのことを知りたい方は
専門家に見てもらってみてください。
2章では抗重力筋のお話をしてきましたが、
3章では使わない筋肉を使うというお話です。
使わない筋肉をは言い方に問題があるので
言い直すと
日常生活で使えていない筋肉を使うということです。
ここであなたに質問です。
あなたは普段
手を頭より上に挙げることってありますか?
後ろ向きに歩くことってありますか?
ダッシュすることってありますか?
多分ですが、何かのスポーツをしている人だと
やっているかもしれませんが
普通に生活している人だと
そんな動きをすることはないと思います。
子供の頃は
遊びの中で走ったり、ジャンプしたり
山や田んぼの中を駆け巡ったりしていましたよね!
(最後の一文は完全に西の話です笑)
それが大人になるにつれ
いつしかそういうような動きをしなくなり、
今そんな動きをしてしまうと
ぎっくり腰、肉離れを起こしてしまうのではと
恐怖に怯えてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そういう考えが
カラダの動きを制限してしまい
使わない筋肉を増やしていってしまう元の原因となります。
最初から激しく動くことは必要ありません。
腕を頭上に伸ばすことを普段しないなら
まずそこからやってみてください。
階段を一段ずつ上がっているなら
あえて二段ずつ上がったり、三段ずつ上がってみてください。
歯磨きしながら
太腿の前側でもストレッチしてみてください。
最初から頑張りすぎるのではなく
少しづつが大事です。
ベビーステップ
【赤ちゃんでもできることから始める】
が習慣化していく中でとても大事なことです。
車も寒い冬に急にエンジンをかけて走り出せば
エンストしてしまうかもしれません。
最初はエンジンをかけて車を温めておく
それから徐々にスピードを出し走る。
人も同じです。
最初からハードに!ではなく
できることからやっていきましょう。
普段使わない筋肉を使うために
普段しない動きをしてみてください。
そうすることで
必ずあなたのカラダは変わってきますよ。
是非試してみてください。
⑴後ろ姿は見た目に大きく関わる大切な場所。
抗重力筋を鍛えることで
綺麗な後ろ姿を作ることができる。
⑵抗重力筋は四方から引っ張られるテントと同じ。
一方向からの引っ張りが強いとバランスが崩れ
倒れてしまう。
筋肉の引っ張るバランスが大切である。
⑶一方向から引っ張るなど筋肉のバランスが悪い時は
普段行わないような動きをしてみること。
普段行わないような動きをすることで
使えていない筋肉を刺激し、バランスをとることができる。
本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
それではまた次回…
福岡市で活動している
出張専門パーソナルトレーナー
西 拓弥(にし たくや)
〜美しい姿勢作りに関連するブログはこちら〜
こんにちは!
福岡市で活動している
出張専門パーソナルトレーナーの
西 拓弥(にし たくや)です。
あなたの足の指は生きてますか?笑
西さん急に何言い出すの?笑
と思われた方も居られたかもしれませんが
最近私が思うのが
人は思ったほどに
自分の足の指を使えていないてことです。
そもそも足の指なんて
1日の中で中々注目して見る機会がないですよね?
見るのは足の指を
タンスの角でぶつけた時ぐらいでしょうか??笑
私も以前までは
靴下履くとき、お風呂でカラダを洗うとき、
サンダルを履くときぐらいでしか
見ることはありませんでした。
ですが、ある時
立ったり歩いてるだけで
すごく膝が痛くなった時期があったんですね。
『ズキズキ』と膝が痛む
膝の痛みの原因を調べても
太り過ぎが原因だとか
お尻の筋肉が弱いからだとか色々原因は出てきて、
その原因に応じた
ストレッチ、トレーニングしてみるものの
何かしっくりこない。
膝の痛みもズキズキ継続中
そんな時、痛い膝を
さすりながら足指を見たとき
「ん?」とあることに気づいたんですね。
「小指だけなんか捻れてない?」って
他の足指に比べて
若干小指が外に捻れてたんですね。
立って小指を確認すると
なんと!!!
小指が床に着いていないんです!
ほんの数ミリですが浮いているんです。
このことに気づいたことは自分の中で衝撃でした。
足指が4本はちゃんとついているのに
1本だけついいていない。
ということは私の重心は
親指側(足の内側)
にだけかかってるんではないかと考えました。
その考えを検証すべく
他のトレーナーさんに見てもらうと
その考えは当たっていました。
スクワット(椅子の立ち座りの動き)をするときに
小指が全然働いてないんです。
(床に小指が着いていないので常に浮いた状態てことです。)
なので、小指の分
他の四本の指が頑張って働き
内側ばかりに体重が乗ってしまう。
結果、膝の内側に負担がかかってしまい
痛みを発症していたんですね。
原因がわかったらと
すぐさま足のコンディショニング開始。
足をぐにゃぐにゃにほぐし、
小指を使えるようにトレーニング
(タオル使ったり、歩いたりなど)
詳しい内容はまたいつかの機会に
その結果、
小指は床に無事接地することができるようになりました。
もちろん、一回だけだと
定着するわけではないので
反復継続は必要です。
膝もすぐにとは言いませんが
小指が使えていない時よりは
痛みの感じ方が減っている気がする。
コンディショニング、トレーニングを継続し、
日常生活で歩くときに小指を意識して歩きました。
歩くとき後ろ足の小指に体重を残し、
蹴り出すような歩き方です。
その結果
今では膝の痛みがウソのようになくなりました。
あなたももし、膝が痛いなど
お悩みでしたら一度
ご自身の足の指を確認してみてください。
もしかしたらあなたの足の指も
捻れていて使えていないかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
それではまた
福岡市で活動している
出張専門パーソナルトレーナー
西 拓弥(にし たくや)
こんにちは!
福岡市で活動している
お腹引き締め専門
出張パーソナルトレーナーの
西拓弥(にしたくや)です。
あなたは普段生活を送る中で
『悪い姿勢』
で日常を過ごしていませんか?
人には日常生活を送る中で、
とりやすい楽な身体の体勢があります。
そして、そのとりやすい
楽な体勢をとる上で
ほとんどの人が筋肉のバランスが崩れ、
使いすぎる筋肉、使えていない筋肉に
差が出てしまいます。
差が出ると普段から、
使いすぎる筋肉は、
筋肉太りをおこして太くなってしまう...
逆に使えていない筋肉の部位に
脂肪がついてしまったりします。
その状態で運動を行うと
全身の身体のバランスの差が
さらに崩れる可能性にも繋がります。汗
太もも前ばかりが太くなってきた...
下腹周りの浮き輪のような
脂肪がなかなか取れない...
などということが身体に起こりやすくなり
綺麗なボディラインが
作れなくなってしまいます!
なので、トレーニング前に
筋肉や骨格、重心などの
身体のバランスを整えて
トレーニングを行うことがオススメです。
そうすることで
全身の筋肉を満遍なく使うことができ、
美しいボディラインを作ることに繋がります!
もちろん、トレーニング前だけでなく
日常生活から悪い姿勢で生活している方は
美姿勢の基準となる5つのポイントを
意識して過ごし
正しい姿勢にリセットすること。
使いすぎている部分を使いすぎず
使えてない部分を使ってあげる
ということを行い、身体のバランスを
改善していくことが重要です!
あなたも
運動中、日常生活を過ごす中で
身体が悪い姿勢になってないか?など
是非確認してみて下さい!
メリハリのない見た目の悪い身体より
後ろから見ただけでも
引き締まってる!カッコいい身体!と
思われる身体を目指しましょう!
本日もお読み頂きまして
ありがとうございました!
それではまた次回...
福岡市で活動している
お腹引き締め専門
出張パーソナルトレーナー
西拓弥(にしたくや)
こんにちは
福岡市で活動している
お腹引き締め専門出張パーソナルトレーナーの
西 拓弥(にし たくや)です。
あの人
もうすぐ60歳になるんだってよ!!
え~!!
全然見えない!
カラダもスラッとしてるしお尻もキュって上がってる。
なんであんなにかっこいい体型がキープできるの??
世の中には
年齢に見合わないカラダを手に入れている、
『美魔女』
と呼ばれているような女性がいます。
なぜあんなに引き締まった
美しいカラダを作れるのでしょうか??
それは、美しいカラダを作る
ポイントが身についているからです。
女性が美しいカラダを作る為に
とても大切なポイントがあります。
それは、
『美姿勢ラインを整えること』です。
美姿勢ラインとは
足から頭までが立った時に
一直線になるラインです。
人は30歳以降から
運動などなにもしなければ
年々筋肉が1%づつ
減っていくと言われています。
そして、この減っていく筋肉は主に
姿勢保持筋を中心に
減っていくと言われています。
この姿勢保持筋が減っていくと
猫背になったり
腰が丸くなったり
膝が曲がりカラダを支えきれなくなったり
と見た目のプロポーション以外にも
カラダの不調にも繋がります。
いくらカラダが引き締まっても
腰が曲がっていたり、
猫背だったりしてたら
綺麗には見えないですよね…
なので、年齢に負けない美しいカラダを
手に入れたいと思うなら
美姿勢ラインを整えるのが近道の第一歩です!
美姿勢ラインは
横から見た美姿勢ラインと
後ろから見た美姿勢ラインがあります。
まず、
横から見た美姿勢ラインですが、
①くるぶしの2㎝前
(靴紐を結んでいる位置)
↓
②膝のお皿
↓
③大転子
(足の付け根の出っ張る骨の部分)
↓
④肩
↓
⑤耳の穴
の5つのポイントが
一直線に揃える事がポイントになります。
次に
後ろから見た美姿勢ラインですが、
①左右のくるぶしの中心
↓
②左右の膝の中心
↓
③お尻の割れ目
↓
④肩
↓
⑤後頭隆起(後頭部のくぼみ)
の5つがポイントになります。
この横と後ろから見たときのポイント
を揃える事で
美姿勢ラインを手に入れる事ができます。
ここまで読んでいただいている
あなたは『美しいカラダを手に入れたい!』
と思われていると思います。
ぜひ、これからご紹介する
エクササイズ毎朝1分行い
美しいカラダを手に入れて頂けたらと思います!
まず、足幅は腰幅程度に開き、
カカトと壁に若干隙間
(指2本分くらい)を開けて壁の前に立ち、
お尻
↓
肩甲骨
↓
後頭部
の3点を壁にくっつけて
立ってみてください!
この時、顎は軽く引き、
目線は正面を向けます。
その状態で1分間キープしてください。
そして、このエクササイズを行なっている最中に
『1日中、常にこの美姿勢ラインを
意識し維持して過ごす』
と心の中で念じて
カラダにインプットしてあげてください。
毎日行う事で少しづつ
美姿勢がカラダにインプットされていきます!
あなたがこれから年齢に負けない
美しいカラダを手に入れられるように!
ぜひ、このエクササイズを行なってみてください!
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました!
それではまた次回…
福岡市で活動している
お腹引き締め専門出張パーソナルトレーナー
西 拓弥(にし たくや)
こんにちは!!
福岡市で活動している
お腹引き締め専門パーソナルトレーナーの
西 拓弥(にし たくや)です。
【パソコン作業になりがちなあなたへ】
もうすぐ2018年も終わり、
来年には平成も終わりますね!
年末にかけて仕事が忙しくて
パソコンと向き合いっぱなしに
なっていませんか?
パソコンと向き合いっぱなしの姿勢は
お腹をユルユル状態にさせる1つの原因です。
そればかりか、
肩こり、腰痛、猫背、顔のタルミ、頭痛など
様々なものにも影響します。
パソコン向き合いっぱなし姿勢を改善して
お腹ユルユル状態を解消しましょう!
パソコン向き合いっぱなしで
主に硬くなる筋肉
①首の筋肉
②胸の筋肉
③肩甲骨周りの筋肉
などが挙げられます。
この凝り固まっている筋肉をほぐし、
正しい姿勢を作っていきたいと思います。
~パソコン向き合いっぱなし姿勢
対策エクササイズ~
①首の筋肉
耳たぶの下のくぼんでいるところを
人差し指、中指で軽く指圧する。
10秒ほど行ったら指を離し、
血液が流れているのを感じる。
②胸の筋肉
片方の手の人差し指、中指、薬指、小指の4本をご自身の鎖骨の下に当てる。
鎖骨の下を小さい円を描くように、
ほぐしながら内から外側へと指圧する。
反対側も同様に行い、3往復ほど行う!
③肩甲骨周りの筋肉
片方の手をバンザイする。
脇の下の位置を
人差し指、中指、薬指、小指の4本で
さするようにほぐしていく。
反対側も同様に行い、各10秒ずつほぐす。
エクササイズ頻度は
1日の中で気がついた時に
こまめに行うと効果的。
パソコン作業で凝り固まっている
肩周り、背中周りの筋肉をほぐし、
美しい姿勢を作れるように
変えていきましょう!
ぜひあなたも行ってみてください。
本日もお読み頂きまして
ありがとうございました。
それではまた次回!!
福岡市で活動している
お腹引き締め専門パーソナルトレーナー
西 拓弥(にし たくや)
こんにちは!
福岡市で活動している
美姿勢ダイエット専門
出張パーソナルトレーナーの
西 拓弥(にし たくや)です。
腕や脚は細いのに下腹部だけポッコリ
この下腹部のポッコリが嫌だから
家に帰ってこっそり腹筋をする。
けどイマイチ変わらない下腹部のポッコリ。
そんなあなたに朗報です。
腹筋をしても変わらなかった
あなたの下腹部ポッコリは
あることを意識するだけで変わります。
まず下腹部が気になる方に多い原因は
骨盤の傾きによる姿勢不良で
ポッコリお腹になっている方が多いです。
骨盤は
前に傾く前傾
後ろに傾く後傾
のどちらかの状態があります。
骨盤のやや前傾が
正常な姿勢とも言われていますが、
デスクワーカーの女性は
骨盤が後ろに傾く後傾の方が多いです。
骨盤後傾姿勢の特徴は
・立ったとき膝が曲がる
・お尻が落ちて丸く見える
・腰が丸くなっている
・肩甲骨が外側に開き猫背になる
・頭の位置が前にある
などがあります。
お尻や腰が後方にずれると
重心も後ろにずれ
後方に倒れやすくなってしまうので
身体は無意識に
膝や下腹部、肩や頭を前の位置にずらし
身体のバランスを保とうとします。
そのような姿勢になると、
自然と下腹部がポッコリ出てしまう
姿勢になってしまうのです。
『だったらお腹を引き締めるために
仰向けに寝て起き上がる
腹筋をしたら良いんでしょう?』
とお考えの方!
ちょっと考えてみてください。
よく行う腹筋運動は
両膝を立てて頭の後ろに手を置き
起き上がる運動。
でもその運動って余計に
身体を丸くする運動になりませんか?
あなたの気になる
ポッコリ下腹部を引き締めるためには
腹筋運動よりも他に
やるべきことがあるはずです!
人の姿勢は1日の中で
1番長い状態で保たれる姿勢に影響され、
大抵の人はお仕事の姿勢に影響されやすいです。
なので、お仕事中や日常での姿勢を
意識的に美姿勢に変える必要があります。
〜座り美姿勢を作る方法〜
お尻には坐骨という骨があります。
その骨が椅子に対し
垂直にあたる状態で座ります。
座ったとき、
股関節90°で且つ、腰を曲げず
腰から真上に肩、
肩から真上に頭がある状態を作ります。
背筋を伸ばし、お腹は軽く凹まします。
その状態をキープしてください。
最初はきついと思うので、
5分間だけでも意識して姿勢を保ち
徐々に姿勢を保つ時間を
伸ばしてみてください。
そうすると徐々に
ポッコリ下腹部が気にならない
美姿勢が作られていきます。
美しい姿勢を手に入れることで
引き締まった体型を
作ることもできます。
是非参考にしてみてください。
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。
それではまた...
福岡市で活動している
美姿勢ダイエット専門
出張パーソナルトレーナー
西 拓弥(にし たくや)
こんにちは!
福岡市で活動している
美姿勢ダイエット専門
出張パーソナルトレーナーの
西 拓弥(にし たくや)です。
あなたは日常生活で
両手をバンザイすることはありますか?
『んーバンザイはなかなかしないなー』
という方も多いのではないでしょうか?
子どもの頃は遊びの中で
身体をいろんな方向にいっぱい動かしていたものの
大人になってからは
身体を動かすことが少なくなった!
そんな方も少なくはないと思います。
身体を動かすことが少なくなると
その部分は錆びていき
次第に動かなくなります。
そして、筋肉も減り
脂肪も付きやすくなってしまいます。
そうならないためにも
今日から全身大きく動かしませんか?
筋肉は使わないと減る!
というルールがあります。
減るスピードは
脂肪が減るスピードに比べてもかなり早いです。
病院に入院する前は
あんなに階段も楽々スイスイ登っていたのに
病院に入院をしたら
息切れゼーハーゼーハーは
よくあることです。
その理由は
ベットの上にいることが多く
筋肉を使わないので
筋肉が減ってしまい、
身体が疲れやすくなっている
というのが原因です。
なので、子どもの頃は
全身を使って遊んでいたものの
大人になって動かなくなり
使う筋肉、使わない筋肉に差が出た
結果、身体の姿勢がアンバランス、
ダイエットをしても
脂肪が部分的に残ってしまうなどという
現象がおこりやすくなります。
このようなことにならないためにも
意識するポイントは二つ
①日常生活で全身を大きく動かす
②日常で行わない動きを行う
この2つです。
①日常生活で全身を大きく動かす
歩幅を普段より大股に歩く
階段を2段飛ばしで登ってみる
落ちている物を拾う時しゃがみこむ
部屋にいて自分の手の届く範囲に物を置かず
毎回物を取りに行き、物を同じ場所に戻しにいく
窓拭きで手だけで拭き掃除をするのでなく
身体全身を使って拭き掃除を行う
など、日常生活を送る上で
無駄な動きを多く、大げさに身体を動かします。
②日常で行わない動きを行う
デスクワークが多い人は立つ。
立っていることが多い人は座る。
など普段とは真逆の姿勢をとります。
そのほかにも
大人になって動かさない動きは
・両手バンザイする
・しゃがみこむ
・身体を横に倒す
・後ろ歩き
・片足立ち
・ジャンプする
・全力ダッシュ
など子どもの頃は
おこなっていたであろう動きを
行うことで筋肉を活性化することができます。
んーでも
どれやったらいいかわからないなーという方は
『ラジオ体操』をやることもオススメです。
ラジオ体操は
全身を使う運動なので
日常で動くことが少ない人には
かなり効果的です。
身体全身を使い、
身体にあるすべての筋肉を
さぼらせないように
使ってあげてみてください。
そうすることで
代謝が高まり脂肪が燃え、
姿勢のバランスも良くなっていきます。
ぜひお時間ある方は
参考にしてみてください。
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。
それではまた次回...
福岡市で活動している
美姿勢ダイエット専門
出張パーソナルトレーナー
西 拓弥(にし たくや)