毎日眠れないあなたへ!4つの㊙︎快眠法 143

こんにちは!

福岡市で活動している

お腹引き締め専門パーソナルトレーナー

西 拓弥(にし たくや)です!

 

 

 

 

最近寝つきが悪い。

 

ねむいのにねれない。

 

それってもしかして不眠かも。

 

年齢を重ねるごとに出てくる不眠。

 

不眠になると疲れやすくなったり

頭痛、眼精疲労が起こったりと

とても辛いものです。

 

 

良質な睡眠をとることで

筋肉は作られ、脂肪燃焼も促進されるので

不眠になるという事は

身体としてあまり良くない状態です。

 

 

いち早く不眠から脱出し、

ぐっすりとねむりたい。

 

そんなあなたへ

㊙︎4つの快眠法則!

ご紹介したいとおもいます。

 

 

快眠の法則①

朝、日光を浴びる

 

 

快眠の法則②

ご飯は3時間前、お風呂は2時間前には入る

 

 

快眠の法則③

寝る1時間前には照明を暗くする

 

 

快眠の法則④

快眠ストレッチ、快眠呼吸法を行う

 

 

 

法則① 日光を浴びる

人には1日のリズムがあります。

 

そのリズムをサーカディアンリズムといい

1日25時間でまわっていると言われています。

 

人は昔から朝日と共に起きて

夕暮れと共に寝ていくという生活を

していました。

 

近年は、文明の発達により

24時間営業のお店、

深夜のテレビ、ケータイ、パソコン

夜中まで起きてる事も多く

昼夜逆転の生活を送ってる人も多いです。

 

 

そのような生活を送ると、

体内のリズムが狂ってしまい

睡眠の質がわるくなってしまいます。

 

朝スッキリと起きれない人は

特に体内リズムが狂っている傾向が高いです。

 

体内リズムが狂っている人の対策としては

朝15~30分日光に当たること

 

また、朝から時間がある人は

ゆっくり散歩してもいいですし

カーテンと窓を開け空気を入れ替えて

日に当たる事がオススメです。

 

 

法則② ご飯は寝る3時間前、お風呂は寝る1~2時間前には入る。

 

人は寝ている間に脳や身体を回復させます。

 

ですが、寝る前に食べ物を食べると

胃や腸で消化吸収が起こり、

消化吸収に集中してしまいます。

 

その結果

寝たけど寝た感じがしない!

という状態になってしまいます。

 

なので、寝る3時間前には

食べ終わってることがBestです!

 

 

続いてお風呂も出来るだけ

寝る1~2時間前には入りたいところです。

 

お風呂に入ると身体が温まり

そこから体温が下がっていくにつれて

睡眠に入りやすくなります。

 

寝る直前にお風呂に入ると、

交感神経が活性化され

眠気が飛んでしまい睡眠の質が

悪くなってしまいます!

 

 

こちらも、

寝る1~2時間前には

お風呂に入ってしまう。

あとは寝るだけの環境を作りましょう!

 

 

話が長くなってきましたので、

続きはまた次回お話しします!

 

 

本日もお読み頂きまして

ありがとうございました。

 

 

福岡市で活動している

お腹引き締め専門パーソナルトレーナー

西  拓弥(にし たくや)