イライラが止まらないそんなあなたへ 84

こんにちは

福岡市百道浜、西新周辺で活動している

お腹痩せ、くびれ作り専門出張

パーソナルトレーナーの

西 拓弥(にし たくや)です。

 

 

 

 

 

イライラした時は呼吸を変えてみる

 

 

お仕事で上手くいかなくてイライラ

 

 

育児でイライラ

 

 

そんなことありませんか?

 

 

そんな時は呼吸のコントロールをしてみましょう。

 

 

イライラしてしまう時は無意識に

胸式呼吸、口で呼吸を行い呼吸が浅くなっている方が多いです。

 

 

口で呼吸すると

身体全身、特に脳に酸素が行き渡らないので

呼吸が浅くなり、考える力が低下してしまいます。

 

 

そうすると冷静に考えれなくなりイライラ。

 

 

また、呼吸が浅くなると

他にもデメリットがあります。

 

 

それは...

 

 

睡眠の質が下がってしまうことです。

 

 

睡眠の質が下がるというのは

口呼吸で寝ることになると

身体の筋肉が緊張=力んでしまい

寝ても疲れが取れず、朝起きると

身体がだるいという感覚にとらわれてしまいます。

 

 

女性はただでさえ

ストレスを感じると、肩周りに力が入りやすく

肩こりにもなりやすいので注意が必要です!

 

 

ではどのようにしてこのイライラ、

ストレスを与えずに身体をリラックスできるかといいますと、

 

 

「呼吸をコントロールすること」

 

 

ができるようになると

イライラ、ストレスをコントロールすることができます。

 

 

 

西も以前は夜眠れない人間でした。

寝たらいつの間にか朝になっていて、

寝た感じが一切しないまま朝を迎えるという

生活を送っていました。

 

 

日中も眠気があり、

普段は気にしない何気ないことにもイライラ、

そればかりが偏頭痛まで出てきて

仕事の効率も下がるばかり...

 

 

マイナスの連鎖でした。

 

 

そこで、

サプリメントを試してみたり、

寝る前にホットミルクを飲んでみたりと

いろいろなことを試してみたのですが

全てダメでした。

 

 

もう病院に通った方がいいのかな?と

考えていた矢先、

いつものように身体の勉強をしていると

呼吸が神経の働きに関係しているということを知りました。

 

 

呼吸は神経の働き、睡眠に関係している?

 

 

気になった西はすぐ調べました。

 

 

調べてみると、

口呼吸は睡眠の質が下がると

とある本に載っていたのです。

 

 

それから呼吸を変えて寝てみると

その日は久しぶりにぐっすりと寝ることができて

朝の身体の疲れ、頭痛も出ませんでした。

 

 

そうして呼吸のコントロールの大切さを

知ったのでした。

 

 

次回に続きます...

 

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

福岡市百道浜、西新周辺で活動している

お腹痩せ、くびれ作り専門出張

パーソナルトレーナーの

西 拓弥(にし たくや)