本気で脂肪を燃やす!有酸素運動の3つのポイント 52

こんにちは、福岡市百道浜、西新周辺で活動している

お腹やせ、くびれ作り専門出張パーソナルトレーナーの西拓弥(にしたくや)です。

 

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痩せる=ランニング、ジョギング、ウォーキング

 

などの有酸素運動を頑張って行われる方も多いのではないか?と思います。

 

有酸素運動

やり方によってはあなたの脂肪は燃えていない可能性があります!

 

人間は身体を動かす時に

糖質→脂質の順番でエネルギーを使います!

この時に酸素を取り込むことで脂肪を燃焼させることができます。

 

なので運動を始めたばかりの方が、

ランニングなどで息がぜーぜー、はーはー

切れるくらい頑張って行うと、酸素を取り込むことが出来なくなります。

 

酸素を取り込むことができないということは

脂肪が燃えなくなってしまうことに繋がっていきます...

 

 

せっかくキツイ想いまでして頑張ったのに

脂肪があまり燃えていないなんて悲しいですよね?

 

 

ではどうしたら有酸素運動で

脂肪を効率よく燃やせれるのでしょうか?

 

 

有酸素運動の効率を良くするポイントは3つです!

 

1.ペース

 

2.時間

 

3.フォーム

 

 

 

1.ペース

脂肪燃焼の効率を良くするペースは

自身の感覚で「ややきつい」程度が効果的です!

 

少し息切れしますが、

「友達と会話できる」「歌を口ずさみながら有酸素運動が行える」

 

ぐらいのペースがオススメです!

 

なので、ジョギング、ウォーキングがBestです!

 

心拍数は約120〜140拍程度です。

 

 

2.時間

時間は約20〜40分程度がオススメです!

 

10分だとダメ?という方もいらっしゃると思いますが、

10分でも脂肪は燃えます!

ただ脂肪がメイン的に燃え始めるのは20分からがメインになるので、

できるなら20分以上行われた方が効果的です!

 

じゃあ60分とか長くやった方が脂肪は燃えるじゃない?と思われる方もいらっしゃいますが、

有酸素運動を長くやりすぎると身体が省エネ体質になり、

脂肪が燃えづらくなるとも言われています...

※省エネ体質のお話しはまた別の機会でお話しさせて頂きます。

 

 

3.フォーム

今回はウォーキングの姿勢をお話します!

 

かかとから着地し、つま先で地面を蹴ります。

膝の向きとつま先の向きは同じ向きに揃えます。内股、がに股にならないように注意!

歩幅は普通に歩くより、歩幅を少し広げて歩きます!

 

お腹、お尻

お腹、お尻には力を入れます。

 

背中、肩、腕

背筋は伸ばし、胸を張ります。

肩の力は抜き、腕は90°に曲げリズム良く腕を振ります。

 

目線は1.5〜2m前を見るようにします!

 

 

 

有酸素運動を行う際は

ペース、時間、姿勢を意識し効率的に脂肪を燃やしましょう!!

 

それではまた...