呼吸でお腹を引き締め、ストレスまで解消する方法 128

こんにちは。

福岡市で活動している

お腹痩せダイエット専門

出張パーソナルトレーナーの

西 拓弥(にし たくや)です。

 

 

 

 

あなたの呼吸

浅くなってはいませんか?

 

健康の不安

お金の不安

人間関係の不安

将来の不安など

ストレスフルなこの時代

呼吸が浅くなっている人が

とても多いです。

 

あなたの呼吸はどうでしょうか?

 

呼吸が浅くなるとどうなるの?

 

呼吸が浅くなると

肋骨の柔軟性がなくなり

肋骨周りの筋肉が硬くなります。

 

そして、その影響は肩にまで到達し

肩に常に力が入っている状態になり

肩こりに繋がってしまいます。

 

さらに、問題はそれだけではありません。

お腹の筋肉は

肋骨から骨盤にかけて付いています。

 

肋骨が動かないとなると

お腹の筋肉に伸びの刺激が入りずらくなり

お腹の筋肉までもが硬くなってしまい

綺麗にお腹が

引き締まらなくなってしまいます。

 

 

綺麗にお腹を引き締める

「肋骨に柔軟性を持たせる!」

これが大切なポイントです。

 

 

肋骨に柔軟性を持たせるには?

 

肋骨の骨と骨の間には

肋間筋という筋肉が存在しています。

 

そこが硬くなり、肋骨が動きづらくなっているので、

その肋間筋をほぐすことが必要になります。

 

マッサージ

①右の人差し指で左の肋骨(あばら骨)の間をさすります。

※肋骨は前から後ろまで付いているので

 手が届くところまでさすってあげてください。

 さする強さは痛気持ちいいくらいが良いです。

 左右行います。

 

ストレッチ

①楽に座ります。

 

②右の手首を左手で持ちます。

 

③上体を左側に倒していきます。

 このとき、左手で右手を引っ張ってください。

 ※上体を倒したとき両方のお尻が地面から離れないように

  注意してください。

 

④わき腹に伸びの刺激が入るまで上体を倒したら、

 そこでキープし、呼吸を行います。

 息を吸ったとき伸びている側の肋骨が開き、

 吐いたときに鼻ている側の肋骨が閉じるイメージ。

 左右10回ずつ呼吸を繰り返します。

 

 

トレーニング

①立位、座位どちらかの状態になります。

 

②両手の平で肋骨を覆うように手を置きます。

 

③肋骨を横に広げるように鼻から息を吸います。

 

④広げきったら、今度は口から思い切り息を吐き

 肋骨を内側に閉じていきます。

 両手のひらで軽く内側に閉じるように

 押してあげても良いです。

 

この動作を10〜20回ほど繰り返します。

 

 

①〜③はできれば毎日、

時間があるときにでも行ってみてください。

 

この動作を行うことで、

わき腹が引き締まり、

腰回りにある贅肉が取れていきます。

女性らしい美しいくびれを作りましょう!

 

 

本日もお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

 

それではまた...

 

 

福岡市で活動している

お腹痩せダイエット専門

出張パーソナルトレーナー

西 拓弥(にし たくや)