夏の向けての本気ダイエット法③ 〜食事編2〜 102

こんにちは

福岡市百道浜、西新周辺で活動している

お腹痩せダイエット専門出張

パーソナルトレーナーの

西 拓弥(にし たくや)です。

 

 

 

夏に向けての本気のダイエット〜食事編2〜

 

前回の続きとして

今回は食べるときのルールについて

お伝えしたいと思います。

 

 

③食べるときのルール

 

 

③食べるときのルール

 

食べる時ルールの3つのポイント

 

 

①食べる時間

 

 

②食べる頻度

 

 

③食べる順番

 

 

①食べる時間

食べる時間によって食事の質を変えていく

 

あなたは1日に何食食べられますか?

 

1食?

 

3食?

 

5食?

 

 

何食ぐらい食べるのがオススメなどのお話しは、

頻度のところでお話しするのですが、

最初に食べる時間によって

食べる物の質を変えていくというお話しをします。

 

 

朝食

 

朝の身体の状態は、エネルギーがなく

比較的脂肪が燃えやすい状態です。

 

 

よくこのタイミングで有酸素運動をすると

脂肪が燃えやすくなるのでダイエットには効果的!!

と雑誌などで言われますが、注意も必要です。

 

 

エネルギーが少なく、脂肪が燃えやすいということは

=筋肉の材料も少ないことになるので

筋肉の分解も進んでしまうということになります。

 

 

筋肉が分解されると結果代謝が下がってしまうので

太りやすい体質になってしまう可能性もあります。

 

 

ではどうしたらいいのか?

 

 

朝食時のキーポイントは

たんぱく質を摂取することです!

 

 

朝は筋肉の材料が少なくなっているので

そのタイミングでたんぱく質を摂ることにより、

筋肉の分解を防ぐことにつながります。

 

 

また、たんぱく質は筋肉の材料になる割合が高いので、

脂肪の分解を促進しながら、筋肉の分解を防ぐという

ダイエットには効果的な栄養素となります。

 

 

朝食にオススメな主な食材

・肉、魚、卵、大豆類、乳製品

 

・果物類(特に柑橘類など水分を多く含む物)

 ↑糖、水分、ビタミン、ミネラルなどを含み

 果糖により吸収されやすくなる

 

・野菜全般

 ↑食物繊維を摂り、血糖値を緩やかにあげ且つ、代謝を高める。

 

・水

 ↑(朝コップ1杯の水を朝食前に飲むと内臓の働きスイッチON)

 

 

 

昼食

 

お昼は全体的に代謝も高く、活動量も多い時間帯です。

 

 

この時間帯も欠かさずたんぱく質は摂取しましょう。

 

 

また、糖質摂ることも良いのですが

できるだけ血糖値を緩やかにあげる低GI食品を摂ることがオススメです。

 

 

昼食にオススメな主な食材

・低GI食品

 

・肉、魚、大豆、乳製品、卵など

 

・野菜全般

 

・水

 

 

 

夕食

 

夜は代謝が下がりここで好きなものをガンガン

食べ過ぎてしまうと脂肪につながりやすくなります。

 

 

特に20時以降の食事はホルモン分泌の関係上

普段食べるときより20倍!!

 

 

脂肪に付きやすくなると言われているので注意が必要です!

 

 

夕食のキーポイントは

たんぱく質や野菜をしっかり摂る

ここがポイントです!

 

 

ですが、たんぱく質も動物性たんぱく質になると

脂肪量も多いので避けた方が良いです。

青魚の油は脂肪に付きにくい油なので

夜に食べてもOKです!!

 

 

夜食にオススメな主な食材

・青魚、大豆類

 

・野菜類

 

・水

 

 

1日を通しての食事の中で

特に重要なポイントは

 

・たんぱく質を摂る

 

・野菜(食物繊維)を摂る

 

・水分を摂る

 

この3つです。

ぜひ意識してみてください!

 

 

 

またまたお話しが長くなってきたので

続きは次回にお話しします。

 

 

それではまた...

 

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

福岡市百道浜、西新周辺で活動している

お腹痩せダイエット専門出張

パーソナルトレーナー

西 拓弥(にし たくや)