女性に付く取れない脂肪

こんにちは、福岡市百道浜、西新周辺で活動している

美脚、くびれ専門パーソナルトレーナ西拓弥(にしたくや)です。

 

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下腹周りに付く憎い脂肪..

 

 

 

脂肪には2種類あります。

 

 

1.内臓脂肪

 

 

2.皮下脂肪    です。

 

 

 

 

1.内臓脂肪

内臓脂肪は内臓周りに付く脂肪です。(リンゴ型肥満)

 

 

原因は

食べ過ぎ(脂肪が多いものの摂りすぎ)などが主な原因です。

 

 

減らすためには

食生活を見直すことが大切です。

また、運動も取り入れていくことで脂肪が減りやすくなります。

 

 

※つまめない脂肪が特徴で、

男性に付きやすいともいわれ、比較的落ちやすい脂肪です。

ただ、多くなると病気の原因にもなるので注意が必要です。

 

 

 

 

2.皮下脂肪

皮下脂肪は皮膚の下に付く脂肪です。(洋ナシ型肥満)

 

 

原因は

エネルギーの摂り過ぎ、運動量が少ないなどが主な原因です。

 

 

減らすためには

運動、マッサージなどが効果的です。

 

 

※つまめる脂肪が特徴で、

女性につきやすいといわれ、比較的落ちにくい脂肪です。

女性は子宮を守ったり、女性ホルモンの関係上

つきやすいともいわれています。

 

 

 

女性の下腹部に多く付くたるんだ脂肪は

この皮下脂肪が多いです。

 

 

皮下脂肪は先程お伝えした通り

内臓脂肪に比べて、落ちにくい特徴があります。

 

 

では、どのようにして

この皮下脂肪を落としていくかというと

 

 

1.運動

 

 

2.マッサージ

 

 

が必要になってきます。

 

 

 

今日は運動についてお話ししていきたいと思います。

 

1.運動

運動もただお腹の脂肪を減らしたいから腹筋をやればいい。

走れば脂肪が燃えるんじゃないの?とあると思いますが、

 

西がオススメするのは

筋力トレーニング→有酸素運動(20分〜30分程度の早いウォーキング)

というやり方です。

 

 

まず、筋力トレーニングの主な目的は

脂肪を燃やせ!!というスイッチをONにすることです。

 

 

筋力トレーニングをすると脂肪を燃やすホルモンが出てきて

大きい塊の脂肪が小さくて燃えやすい塊の脂肪に分解されます。

 

 

ただこれだけだと、小さくて燃えやすい塊の脂肪が作られただけなので

まだ脂肪が燃えているわけではありません。

 

 

ここから、+a

有酸素運動(20〜30分)を入れていくと、

小さく燃えやすい塊の脂肪を運搬していくという作業に入っていきます。

 

この作業に入ると、何もせず有酸素運動を行うよりも

脂肪が燃えやすくなるので効率的に脂肪を燃やすことができます。

 

 

※有酸素運動はスピードが早ければ

脂肪がたくさん燃えるというわけではないので、西は早歩きをオススメしています。

またこの理由については別の機会でお話しさせていただきます。

 

 

運動もただやるだけでなく効率的に行うことが重要です。

 

 

ちなみに、私のパーソナルトレーニングでは有酸素運動は行いません。

 

 

時間も筋力トレーニングは約15〜30分程度しか行いません。

ですが、それでも脂肪を燃やすことは可能です。

 

 

 

お客様一人一人のライフスタイル、身体の状態に対して

どのようにアプローチしていくのか?

 

 

そこを考えて生活、運動、食事を変えていくと

身体は大きく変化していくでしょう!

 

 

それではまた...