腰痛予防につながる姿勢とは?脚・お尻・背中の3つのポイント
腰痛予防につながる姿勢とは?脚・お尻・背中の3つのポイント
こんにちは!
福岡市で腰痛予防改善を専門に
パーソナルトレーニングを行っている、
西拓弥(にしたくや)です。
「最近、後ろ姿が変わってきた気がする」
「背中が丸くなってきた」
「以前より歩きにくくなった」
年齢とともに、このような身体の変化を感じる方は少なくありません。
こうした変化は、単に見た目だけの問題ではなく、
姿勢や身体の動かし方が変化しているサインかもしれません。
姿勢や身体の使い方を見直すことは、
腰痛などの身体の不調を考えるきっかけにもなります。
そこで今回は、
腰痛予防になる姿勢や日常の動作を行ううえで重要な
「脚・お尻・背中」について解説します。
姿勢は「筋肉」だけで決まるわけではありません
まず大切なのは、
「姿勢が悪い=特定の筋肉が弱い」
と単純に考えないことです。
姿勢や身体の動きには、
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筋力
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関節の動き
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身体をコントロールする能力
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バランス
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普段の身体の使い方
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日常生活での活動量
など、さまざまな要素が関係しています。
そのため、
「猫背だから背筋を鍛える」というように、
ひとつの要素だけに注目しても、必ずしも姿勢が変わるとは限りません。
大切なのは、
現在の身体の状態や動作を確認し、
どの部分に課題があるのかを整理することです。
では、姿勢や日常の動作を考えるうえで、
どのような部分に注目すればよいのでしょうか。
今回は、身体を支えるうえで重要な
「脚・お尻・背中」
の3つに分けて見ていきます。
① 脚|立つ・歩くための土台
脚は、
立つ・歩く・階段を上る・椅子から立ち上がるなど、
日常生活のさまざまな動作に関わります。
特に年齢を重ねると筋力や身体活動量の低下によって、
歩幅が小さくなったり、立ち上がりが大変になったりすることがあります。
こうした変化を予防するためには、
単純に脚の筋肉を鍛えるだけではなく、
「実際にどのように立ち、歩き、しゃがんでいるのか」
を確認することが重要です。
スクワットを行う場合でも、
膝の向きや股関節の動き、
足部の安定性などによって身体の使い方は変わります。
② お尻|股関節を使うために重要な部分
お尻の筋肉は、股関節を動かしたり、
身体を支えたりするうえで重要な役割を持っています。
歩く、階段を上る、椅子から立ち上がるといった動作でも股関節周囲の筋肉が働きます。
ただし、「お尻が下がっている=お尻の筋肉が使えていない」
と判断することはできません。
見た目だけではなく、実際の動作の中で
股関節をどのように使っているのかを確認することが大切です。
片脚で立ったときや
歩いたときに身体がどのように動くのかを見ることで、
普段の身体の使い方を考えるヒントになります。
③ 背中・体幹|身体を支え、動かす
背中や体幹も、姿勢や動作を考えるうえで重要な部位です。
特に、背中が丸くなってきた場合には、
「背筋が弱いから」と考えるだけではなく、
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胸椎がどのくらい動くのか
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肩甲骨周りをどのように動かしているのか
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骨盤や股関節がどのように動くのか
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体幹をどのように安定させ、動かしているのか
などを総合的に見る必要があります。
姿勢は、背中だけで作っているものではありません。
脚や骨盤、胸郭、頭部など、
身体全体の位置関係や動きが関係しています。
後ろ姿を変えることだけを目的にはしない
「後ろ姿をきれいにしたい」という気持ちは、
身体を動かすきっかけとしてはとても良いものです。
ただ、姿勢を整える目的は、見た目を変えることだけではありません。
歩く、立つ、しゃがむ、階段を上る、旅行をする、スポーツを楽しむ。
そうした日常生活や好きなことを、
できるだけ長く続けられる身体をつくることも大切です。
そのためには、
「この筋肉を鍛えれば姿勢が良くなる」
と単純に考えるのではなく、現在の身体がどのように動いているのかを確認し、
必要な部分から整えていくことが重要です。
姿勢や身体の使い方を見直すことは、
腰痛などの身体の不調を考えるきっかけにもなります。
まずは「姿勢を良くする」ことだけを目的にするのではなく、
自分の身体がどう動いているのかを知ることから始めてみましょう。
私が目指しているのは、単に姿勢をきれいにすることでも、
痛みをなくすことだけでもありません。
好きなことを続けられる身体をつくること。
最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
福岡市で腰痛予防改善
パーソナルトレーニングを専門に行っている
西拓弥(にしたくや)
